日本大学は,「BIOtech2014アカデミックフォーラム」において,日本大学パビリオン(5テーマ+NUBIC)で出展いたします。学内のバイオ関係の研究者が先端的な研究成果の発表と展示を行います。  

また,NUBICは,研究発表に関する受託・共同研究,技術移転のご相談,その他各種ご相談に応じます。
 

ご参加される場合は,是非お立ち寄りください。

 

開催日時

2014年5月14日(水)~16日(金)  

10:00 – 18:00 (16日17:00まで)

開催会場 東京ビッグサイト 西展示棟
主催 リード エグジビション ジャパン株式会社
主催者Web BIOtech2013 アカデミックフォーラム

 

日本大学の研究成果発表
ブースNo 発表日
時間
会場
発表者 タイトル
要約
G-04 5月14日(水)
15:45-16:15
ACA-6
生産工学部
教授
綱島 均

メンタルヘルスケアを目的としたニューロフィードバックシステムの開発


脳の活動を視覚的に提示し,それに基づいて訓練を行うことによって,前頭連合野背外側部(DLPFC)の活動を活性化するニューロフィードバックシステムを開発した.

G-03 5月15日(木)
11:45-12:15
ACA-7
医学部
准教授
権 寧博

間質性肺炎のバイオマーカーとしての新規自己抗体の同定


特発性肺線維症(IPF)は有効な治療薬がなく予後不良な難治性疾患である。約9千種類の蛋白を抗原とするアレイを用いて,血清中にIPFに特異性が高い自己抗体を同定した。

G-02 5月15日(木)
14:45-15:15
ACA-1
医学部
助教
大日方 大亮

ピロール・イミダゾール・ポリアミドを用いた前立腺癌新規治療薬の開発


近年増加傾向にある前立腺癌に対し,生体内で安定性が高く,DNAに対し配列特異的な結合能を示すピロール・イミダゾール・ポリアミドを用いた治療薬を開発しております。

G-05 5月16日(金)
11:45-12:15
ACA-4
生物資源科学部
教授
熊谷 日登美

ニンニクフレーバー前駆体による生活習慣病予防


無味・無臭の水溶性化合物であるニンニクフレーバー前駆体が,血糖値上昇抑制作用,肝障害抑制作用,血小板凝集抑制作用(抗血栓作用)を有することについて発表する。

G-06 5月16日(金)
14:45-15:15
ACA-7
薬学部
准教授
橋崎 要

レシチンオルガノゲル化剤の用途開拓を目的とした基礎的検討


当研究グループではこれまでに,新規なレシチンオルガノゲル化剤を幾つか報告してきた。本発表では,レシチンオルガノゲル化剤の応用の可能性について紹介したい。

G-01 5月14日(水)

5月16日(金)

日本大学産官学連携知財センター(NUBIC)

研究推進部知財課

 

発表に関する共同研究,技術移転などのご相談をお受けいたします。 また,発表以外の日本大学のバイオ等に関するシーズをご紹介し,産学連携に関するご相談に対応いたします。