NUBICの検索結果:17件
他機関との連携等
日本大学産官学連携知財センター(NUBIC)では、他機関等との連携体制を構築し、産官学連携活動を強化しています。
公益財団法人郡山地域テクノポリス推進機構と日本大学の連携により郡山地域における知的財産・産学連携活動を活性化し、日本大学及び企業間において行われる共同研究、技術移転等を通じて地域産業の発展・推進に寄与するため、日本大学工学部キャンパス内に設置された「郡山地域テクノポリスものづくりインキュベーションセンター」内に、NUBIC郡山サテライトを開設しております。
事業・業務内容
日本大学産官学連携知財センターは、社会と大学の橋渡し機関として日本大学において生み出された知的財産等を活用し、行政、産業界、研究機関等との積極的な連携による社会実装を通じたイノベーション創出と社会発展に貢献することを目的として、社会にとって魅力ある研究成果、社会が必要とするサービスの提供に努めています。
日本大学産官学連携知財センター
略称は NUBIC(ニュービック)
(Nihon University Business, Research and Intellectual Property Center)
担当部署:日本大学 研究推進部 知財課
〒102-8275 東京都千代田区九段南4-8-24 日本大学会館
03-5275-8328
1998年11月15日
兼板 佳孝 (副学長)
加藤 浩 (法学部教授)
1998
1998
11月15日
日本大学国際産業技術・ビジネス育成センター(NUBIC)設立
12月4日
平成10年法律52号の規定に基づき、文部大臣及び通商産業大臣の承認
1999
1999
2月23日
技術移転第一号契約締結
2003
2003
7月15日
文部科学省「大学知的財産本部整備事業」採択
日本大学産官学連携知財センターに改称
2004
2004
6月21日
経済産業省「特定分野重点技術移転事業(スーパーTLO)」採択
2007
2007
4月18日
「知財功労賞」特許庁長官表彰
2008
2008
6月23日
文部科学省「産学官連携戦略展開事業」採択
11月15日
日本大学産官学連携知財センター設立10周年
2009
2009
6月23日
文部科学省、経済産業省「産学官連携拠点」地域中核産学官連携拠点 採択
10月1日
利益相反ポリシー制定及び利益相反マネジメント体制整備・実施
2010
2010
4月1日
文部科学省「大学等産学官連携自立化促進プログラム」採択
2012
2012
6月29日
文部科学省「地域イノベーション戦略支援プログラム」採択
2018
2018
4月1日
安全保障輸出管理体制整備・実施
11月15日
日本大学産官学連携知財センター設立20周年
2019
2019
4月1日
副センター長に 加藤 浩 (法学部教授) 就任
2023
2023
11月15日
日本大学産官学連携知財センター設立25周年
2024
2024
4月1日
センター長に 兼板 佳孝(副学長)就任
10月1日
INPIT(独立行政法人 工業所有権情報・研修館)「iAca(大学等の研究成果の社会実装に向けた知財支援事業)」採択
現在に至る
NUBICベンチャークラブ
NUBICでは、産学の情報交流推進を目的とした会員組織「NU BICベンチャークラブ」を設けています。 会員の方への豊富な技術情報の提供、情報ネットワークを通じ、 様々な企業ニーズにお応えします。
1
新製品開発のための技術情報の収集
2
ビジネスチャンスをいち早くつかむための情報ネットワーク
会員には、一般会員と特別会員の2つの形態があります。
一般会員
本学の技術やNUBICの活動などに関する各種情報提供を行います。
特別会員
一般会員向けサービスの他、本学技術の個別優先開示、会員及び本学研究者との交流の場の設定など、情報ネットワーク作りをサポートします。
入会をご希望される方は、入会申込フォームよりお申し込みください。
1
技術相談、受託・共同研究の相談など、適切なアドバイス、サポートを行います。
2
知的財産情報などを優先的に開示します。
3
随時開催される各種セミナーや、NUBICが出展する関連イベントなどの情報をお知らせします。
4
公的助成金などを活用した共同研究などの情報を提供します。
5
ネットワークの構築、研究者との交流の場としてご活用いただけます。
会員には、「 特別会員」と「一般会員」の2種類があり、それぞれ次のようなサービスの提供を行っています。入会をご希望される方は、入会申込みフォームよりお申し込みください。
本学の研究成果を、他へ公開する前に優先的に早期開示します。また、技術相談のお申し込みがあった場合、大学の技術情報を、個別に優先提供します。
本学の研究者および技術の紹介、会員情報、公的支援策情報、NUBICの活動など、幅広い情報を提供します。
本学研究者による技術紹介、公的支援情報等、会員の方々のニーズに沿ったイベントを実施します。
研究者あるいは会員相互の親睦を通じて、有益なビジネス情報交換の場としてご活用いただけます。
本学の研究成果を、特別会員への早期開示の2週間後、一般の方々へ公開する前に優先的に早期開示します。
本学の研究者および技術の紹介、会員情報、公的支援策情報、NUBICの活動など、幅広い情報を提供します。
本学研究者による技術紹介、公的支援情報等、会員の方々のニーズに沿ったイベントを実施します。
「NUBICベンチャークラブ」への入会をご希望される方は、会則をご確認いただきお申し込みください。
NUBICベンチャークラブ会則
が必要と考えられます。 NUBICでは、産学の情報交流推進を目的とした会員組織「NU BICベンチャークラブ」を設けました。 会員の方への豊富な技術情報の提供、情報ネットワークを通じ、 様々な企業ニーズにお応えします。が必要と考えられます。 NUBICでは、産学の情報交流推進を目的とした会員組織「NU BICベンチャークラブ」を設けました。 会員の方への豊富な技術情報の提供、情報ネットワークを通じ、 様々な企業ニーズにお応えします。が必要と考えられます。 NUBICでは、産学の情報交流推進を目的とした会員組織「NU BICベンチャークラブ」を設けました。 会員の方への豊富な技術情報の提供、情報ネットワークを通じ、 様々な企業ニーズにお応えします。が必要と考えられます。 NUBICでは、産学の情報交流推進を目的とした会員組織「NU BICベンチャークラブ」を設けました。 会員の方への豊富な技術情報の提供、情報ネットワークを通じ、 様々な企業ニーズにお応えします。
サイトマップ
お問い合わせ
日本大学産官学連携知財センター(NUBIC)は、日本大学の産学連携の窓口として、日本大学の多様な研究成果を企業の皆様方にご活用いただけるよう支援し、産学連携における共同・受託研究、技術移転、その他産学連携に関連するご相談を承っています。
本学の産学連携についてご質問やご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
NUBICは学内に設置された機関です。したがって、「TLO」が担う研究成果の民間への技術移転を推進する機能と「知的財産本部」が担う知的財産の管理および戦略的活用を図る機能を併せ持っています。広範にわたる産学官連携に関連するワンストップサービスの提供が可能であることがNUBICの最大の強みといえます。
お気軽にNUBICまでお問い合わせください。本学には多数の研究者が在籍しております。その中から、企業の皆様のご希望に沿った研究者をご紹介いたします。本学研究者にとっても地域社会や企業の方と身近に接することは研究の深耕や新たなテーマの発見にもつながります。皆様のご連絡をお待ちしております。また、「日本大学研究情報」から「研究者情報」にアクセスすることも可能です。ぜひご利用ください。
NUBICに在籍している産学連携コーディネーターに何なりとご相談ください。本学のコーディネーターは「ワンストップサービスによる産学官連携事業の実現」を目指し、研究者と企業の橋渡し役としてコーディネーション業務を担当しています。研究情報の開示から出願手続き、ライセンシングまでトータルコーディネートいたします。
共同研究等の実施に際し、締結させていただく契約書の中でご相談のうえ、その取扱いについて定めさせていただきます。また、具体的な連携についての話し合いの中で、必要に応じ秘密保持契約を締結することも可能です。
もちろん可能です。NUBICでは中小企業との連携を積極的に推進しております。既存事業が抱える問題点の解決を考える企業、ベンチャービジネスの立ち上げを模索する企業など「大学の知」を活用して積極的な事業展開を考えていらっしゃる企業であれば、規模は一切問いません。なお、 費用に関しては個々の研究内容、研究の形態によって異なります。マッチングファンドなど公的助成を活用した連携もご支援いたします。
もちろん 可能 です。技術分野に 関わらず お気軽にご相談ください。 相談 費用は無料です。企業のニーズに応じた連携方法を 検討 いたします。
日本大学産官学連携知財センター (NUBIC)
TEL : 03-5275-8139 / FAX : 03-5275-8328
e mail : nubic@nihon u.ac.jp
アクセスマップ
〒102-8275 東京都千代田区九段南4-8-24 日本大学会館
JR 中央線・総武線「市ヶ谷」駅 下車 徒歩 2分
都営地下鉄新宿線、東京メトロ有楽町線・南北線「市ヶ谷」駅 下車 A2出口 徒歩 1分
日本大学産官学連携知財センター (NUBIC)
TEL : 03-5275-8139 / FAX : 03-5275-8328
e mail : nubic@nihon u.ac.jp
基本理念・ポリシー
大学は、学術の中心として、高い教養と専門的能力を培うとともに、深く真理を探究して新たな知的財産を創出し、これらの成果を広く社会に提供することにより、社会の発展に寄与する機関である。
日本大学(以下「本学」という)は、「教学に関する全学的な基本方針」のもとで生まれた知的財産等を活用してイノベーションを創出することを重要な課題と認識し、研究成果を社会に還元するために産業界との連携を推進する。
本学の研究者等が産官学連携を一層活性化し社会貢献を果たすにあたり、産官学連携に共通認識を持つために、日本大学産官学連携・知的財産に関する基本理念として「産官学連携の考え方」と「知的財産の考え方」を以下に定める。
以 上
社会貢献は、教育・研究とともに大学が果たすべき使命である。日本大学(以下「本学」という。)は、自由な発想に基づく独創的な研究や社会的要請に応える研究等により得られた成果を積極的に活用して産官学連携を推進し、世界の平和と人類の福祉とに寄与するため、「日本大学産官学連携・知的財産に関する基本理念」に基づき、次のポリシーを定める。
以 上
日本大学(以下「本学」という)は、自由な発想に基づく独創的な研究や社会的要請に応える研究等を通じて、また、国内外の研究機関、企業及び地域社会との積極的な連携協力により、優れた知的財産の創出を促進し、わが国経済の発展及び学術の進展に寄与するため、「日本大学産官学連携・知的財産に関する基本理念」に基づき、次のポリシーを定める。
以 上
日本大学(以下「本学」という)は、研究活動を通じて社会の発展に寄与するために産官学連携活動を展開しているが、研究活動の過程においては、様々な情報を取り扱うこととなり、その中でも、本学並びに連携協力する国内外の研究機関、企業及び地域社会(以下「外部機関等」という)が保有する「秘密として保持すべき情報」(以下「秘密情報」という)について適正に管理する必要があることから、「日本大学産官学連携・知的財産に関する基本理念」に基づき、産官学連携における日本大学秘密情報管理ポリシー(以下「本ポリシー」という)を次のとおり定める。
以 上
研究開発成果として得られた研究成果有体物(以下マテリアルという)及び他の機関から提供を受けるマテリアルについて、適正な管理を行うとともに、知的財産の研究における有効利用を促進するために、日本大学(以下本大学という)は、次の方針を定める。
以 上
建学の精神に則り自主創造の精神に基づいて学術文化の進展を図り、世界平和と人類の福祉に寄与し、深遠な学術の研究と心身健全にして文化的な人材の教育を使命としつつ、大学の第三の使命である社会貢献を通じ、国際社会や地域社会に貢献するために、日本大学(以下本大学という)は、利益相反に関して、次のポリシーを定める。
以 上