科学教育への展開を目指した分子構造AR表示システムの開発(研究紹介)

技術分野
情報 / その他
所属
工学部 生命応用化学科
氏名
山岸 賢司

目的

AR(Augmented Reality)技術は,人が知覚する現実環境にデバイスを通してデジタル情報を追加し,知覚する現実を広げる技術であり,その特性から様々な分野において活用することができ,近年注目が高まっている。

技術概要

3Dモデルが現れるだけでは興味が持続しないと考えられるので,かるた遊びのような分子構造AR表示システムの開発した。「遊び」の要素を組みあわせることで、利用者の興味を持続させることを狙う。

用途

・化学教育への展開

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