スポーツ頭部外傷の障害の進行や脳機能の観察(研究紹介)

技術分野
医療・福祉
所属
スポーツ科学部 競技スポーツ学科
氏名
小松 泰喜

概要

スポーツ頭部外傷がおこった際の脳内物質の変化や具体的評価指標、脳機能の観察(モニタリング)の必要性とそのためのバイオマーカーや賦活のための創薬・サプリメントの開発の重要性について概説しています。

ポイント

スポーツ頭部外傷の経過は様々な機能障害を引き起こす。
脳機能をモニタリングすることにより  
➡症状に対する基礎資料を得ることができる
➡競技スポーツのケガや故障の将来像から適切な指導への提言ができる
➡ コーチング学へ新たな知見を提供する

こんな研究や開発ニーズに

・MRIの撮像によるアプリケーション等の開発企業へ情報提供
・脳機能障害に対する進行抑制薬としてサプリメントの開発や創薬への共同研究

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