6G時代を支える通信信号評価システム-6G時代を支える低コスト・高信頼性を実現-(12484)

技術分野
通信
所属
理工学部 電子工学科
氏名
大谷 昭仁

概要

従来のADC(Analog to DigitalConverter)では評価できなかった高周波信号や高度に多値化した16QAM等の無線通信信号に対し,新しい無線信号品質評価手法を開発。

ポイント

・モバイルデータトラフィックの増加や高速大容量化・低遅延化・同時多元接続化
・伝送方式の高度な多値化,複雑化(16,64,256QAM等)
  ➡ 低コストで信頼性が高い,無線信号品質評価システムを開発

こんな研究や開発ニーズに

・次世代無線通信システムの品質評価システムを開発したい
・多値変調用信号品質測定器,波形観測装置,変調信号解析装置等の新しい測定器を開発したい

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