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BioJapan 2026に出展します (10月7日(水)~9日(金)@パシフィコ横浜 )
総合大学ならではの創薬系をはじめとするバラエティ豊かな研究シーズを出展します。
小間番号 A-66にて皆様のご来場を心よりお待ちしております。
●開催期間:2026年10月7日(水)〜 9日(金)10:00-17:00
●開催場所:パシフィコ横浜
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
●参 加 費 :無料(事前来場登録制)
●主 催 :BioJapan組織委員会
(代表責任団体 : 一般財団法人バイオインダストリー協会)
㈱ JTBコミュニケーションデザイン
●アミド化合物の製造方法、化合物及び触媒
●がん患者の脂肪酸代謝特性を活用した卵巣がん早期診断マーカーの開発
●生体毒性の低い非ベンゼン系の有機蛍光物質の生産と応用
●非天然型フラバノンによるベージュ脂肪細胞の誘導作用
●クスリの治療効果を予測する薬学的人工知能モデル
●抗体医薬に代わる免疫チェックポイント阻害がん治療ワクチン
●血中遊離脂肪酸によるイヌがん診断マーカー
●抗がん剤の効果増強と副作用の低減を目指してがん腫瘍崩壊薬の開発
●担子菌系酵母Moniliella megachiliensis NU1株によるグリセロールからのエリスリトール生産
●新微生物の発見と臨床応用
●有用タンパク質の量産に役立つタグの開発~洗剤、製剤、ワクチンまで~
●微生物工場 “放線菌”のエコクリーンな有用タンパク質生産系の開発
●仮想のパーソナルデータや臨床データを生成するAIとその応用
●数理物理学に基づいた神経突起変性の評価方法の提案
●組換えBCGとDNAワクチンのプライムブースト接種法による新規ワクチン開発
●セルロースゲルで形成されたシームレスカプセルによる物質内包技術
<医薬品 / 創薬>
10月8⽇(木) 12:40-13:10 @Presentation Stage A
NMDA受容体のNR1サブユニットを標的とする去勢抵抗性前立腺癌の新規診断・治療戦略
医学部 医学科 准教授 原 誠
去勢抵抗性前立腺癌(CRPC)は、アンドロゲン受容体経路阻害に反応しにくく、神経内分泌前立腺癌(NEPC)やダブルネガティブ前立腺癌(DNPC)へ形質転換する難治性病態である。複数の治療抵抗性前立腺癌細胞の表面にNMDA型グルタミン酸受容体(NMDAR)が発現することを見いだし、抗NMDAR IgGが22Rv1、DU145、H660の増殖ならびに22Rv1、DU145の遊走を抑制することを示した。さらに、NR1発現量により去勢感受性癌とCRPCを識別できる可能性を示し、NR1のN368/G369領域に結合する抗体を用いた治療薬と、NR1発現を指標とする判定法・診断キットを提案する。本講演では、科学的根拠、既存技術との差別化、抗体最適化、in vivoでの有効性・安全性評価、臨床検体を用いたバイオマーカー検証、共同開発および技術移転に向けたロードマップと実用化への展望を紹介する。
<ヘルステック>
10月9⽇(金) 12:05-12:35 @Presentation Stage B
実患者集団の特性を再現する合成患者データ生成技術
理工学部 応用情報工学科 助教 関 弘翔
表形式の実患者データを模した合成患者データの生成には、実データとの統計的な乖離や、少数事例を再現するための学習や生成が困難といった課題がある。本発表では、表形式の患者データをAIに学習させることで、実データと同様の統計的特性を持つ合成患者データを生成する技術を提案する。データの特徴を抽出するエンコーダと、抽出した特徴から表形式データを再構成するデコーダを組み合わせることで、少量の対象集団であっても、その特性を反映した合成患者データの生成を可能にした。本手法は、データが限られる希少疾患領域やプライバシー保護データマイニングなどでの活用が期待される。
発生煙を低減する天然食品廃棄物由来の玩具煙火
玩具煙火(玩具花火)に食品廃棄物由来の炭酸塩等を用いることで煙を抑制。
廃棄物の有効理由により持続可能な循環社会の実現に貢献します。
●煙の少ない手持ち花火の実現
●食品廃棄物の有効利用
→低煙花火と食品廃棄物活用でSDGsに貢献
●国産品の品質や安全性の高さを誇る花火メーカーとの共同研究
●煙火関連企業との共同研究
骨吸収を標的とした世界初の歯周病治療薬
重度歯周炎における骨破壊の病態解明と、それを標的とした新たな治療法の提案です。従来の細菌感染説のみでは説明が難しい急速な骨吸収に対し、Epstein–Barrウイルス(EBV)感染細胞から放出される細胞外小胞(EV)と、脂質分解酵素sPLA2-IIAが破骨細胞の分化・活性化を促進する機序を解明しました。既存のsPLA2-IIA阻害薬「Varespladib」を用いたドラッグリポジショニングにより、歯槽骨の骨吸収を直接抑制する世界初の疾患修飾型歯周病治療薬の開発を目指しています。
●原因解明:細菌感染だけでなくウイルス(EBV)と脂質分解酵素(sPLA2-IIA)の関与による骨破壊機序を特定。
●新メカニズム:EBV感染細胞由来の小胞(EV)膜をsPLA2-IIAが分解し、破骨細胞分化を促進することを実証。
●既存薬の活用:既存のsPLA2-IIA阻害薬「Varespladib」が骨吸収を強く抑制することを確認(ドラッグリポジショニング)。
●世界初の治療アプローチ:抗菌薬や清掃による従来治療とは異なり、薬で骨破壊を直接止めるアプローチを実現。
●患者試料での検証:歯周炎患者の歯肉組織でsPLA2-IIAの高発現を確認し、臨床的な妥当性を実証。
本技術は、歯周病および骨破壊性疾患に対する新しい治療薬の開発・事業化を目指すニーズに適しています。歯周病・歯槽骨吸収にとどまらず、インプラント周囲炎、関節リウマチ、骨粗鬆症など多様な骨破壊性疾患への適応の可能性もあります。歯周組織へ薬物を効果的に送達するための「局所DDS(ドラッグデリバリーシステム)や徐放製剤の開発」が可能な企業や、Varespladibを活用した「非臨床安全性・薬物動態評価」「CMC・薬事・臨床開発」を推進したいと企業との連携を希望しています。
日本大学発ベンチャー「株式会社e6s」が『PHASE FREE Meet 2026』に出展します
日本大学工学部の中野教授が技術顧問を務める、日本大学発ベンチャー企業「株式会社e6s(エシックス)」が、フェーズフリーな商品やサービスが集結する展示会「PHASE FREE Meet 2026」に出展いたします。本イベントは、日常時と非常時の両方で役立つ「フェーズフリー」の概念を普及・推進することを目的としています。日本大学のSDGs研究プロジェクトから生まれた革新的な技術を、広く社会に発信する絶好の機会です。安心安全な社会の実現に貢献する本学の社会実装成果を、ぜひ会場でご覧ください。
会場では、災害時にも衛生的な環境を維持できる「トイレ洗浄水循環システム」をご紹介いたします。
水洗トイレと組み合わせることで、トイレ排水を直ちにその場で浄化再生し、洗浄水として循環利用できるシステムです。
インフラが機能する「日常時」は通常通り下水に流し、インフラが寸断される「非常時」には切り替えバルブを操作してシステムへと流す先を変更します。これにより、災害時でも普段通りの水洗トイレを使い続けることができ、避難所等における深刻な衛生課題の解決に貢献します。

「PHASE FREE Meet 2026」は、持続可能な社会の構築に向けた最新の技術やアイデアに直接触れていただける貴重な場となります。企業や自治体のご担当者様をはじめ、防災やSDGsに関心をお持ちの皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。展示されるシステムの詳細や仕組みの図解につきましては、「日本大学SDGs研究プロジェクト、日本大学発ベンチャー 株式会社e6s (エシックス) – PHASE FREE Meet.pdf」をご参照ください。イベントの詳細や参加方法は、公式サイトにてご確認いただけます。
e6s ホームページ
https://e6s.co.jp/
大学見本市2026~イノベーション・ジャパン 出展報告
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大学見本市2026~イノベーション・ジャパン(於:東京ビッグサイト 会期:2026年8月27日 (木)、28日(金)累計来場者数 11,690名(8月27日(木)5,815名,8月28日(金)5,875名))に出展いたしました。本学の4ブース及び「Tomorrow’s Startupsピッチ&ミーティング」に来場者様からの積極的なご訪問をいただきましたこと感謝申し上げます。
【健康・医療】
ブースNo. H-053
軽く押すだけで自分のペースで吸入できる薬剤吸入器
芸術学部 肥田 不二夫
ショートプレゼン:8/28(金) 15:52 ピッチステージB
【健康・医療】
ブースNo. H-080
新規分子標的治療薬としてはたらくワクチン
歯学部 鍔田 武志
ショートプレゼン:8/27(木) 10:45 ピッチステージB
【健康・医療】
ブースNo. H-086
新種微生物の発見とその臨床応用
医学部 中山 智祥
【インフラ・防災・安全】
ブースNo. S-014
地震・風による揺れを科学的に見える化する QSEERB
工学部 ガンブンタラステンリー
ショートプレゼン:8/27(木)10:45ピッチステージA
【Tomorrow’s Startupsピッチ&ミーティング インフラ・防災】
ブースNo. P-05
株式会社e6s ※日本大学発ベンチャー認定済み企業
水洗トイレを持続可能にする洗浄水再生システム
共同研究先:工学部 中野 和典



担子菌系酵母Moniliella megachiliensis NU1株によるグリセロールからのエリスリトール生産 (12640)
本技術は,Moniliella megachiliensis NU1株を用いた発酵製造培養により,グリセロールからより効率良くエリスリトールを生産するものです。本技術により、従来を大幅に上回る高生産性を実現いたしました。
●本株は高浸透圧条件下においてエリスリトールを生産する。
⇒ 雑菌によるコンタミネーションのリスクを抑え,安定した製造が可能。
●本培養法は高生産なうえ,安定した培養過程を維持可能。
⇒ 生産量の変動が少なく,安定供給を実現。
・製造における生産コストの大幅な削減を目指している。
・物質生産における新規菌株や培養プロセスを探している。
低コストでエリスリトール製造の開発を検討している企業,既存プロセスの収率を改善する新製法を試したい企業等、共同開発やライセンス提携先を募集しております。
国産ホップの価値を高める高α酸ホップの栽培技術(研究紹介)
温暖化や生産者減少でホップの供給不安が高まる中,収量およびビールの苦み成分であるα酸濃度を高める手法を検討し,有効性を確認。ホップの付加価値と収益性を向上させる新たな生産戦略を提案します。
●従来:高収量,高品質ホップの開発には長期間を要する。
➡ 栽培管理による収量・品質向上技術として活用
●従来:α酸含量は栽培環境に影響を受けやすい。
➡前駆体投与により,α酸濃度の向上と品質改善を実現
ホップを活用したビールの味や香り設計に関心がある。
栽培管理によるα酸濃度の向上に関心がある。
ホップ栽培にスマート農業技術を取り入れたい。
ホップの生育診断、収量予測、品質向上技術の社会実装に向けて、スマート農業関連企業、肥料・資材メーカー、生産者、農業法人などの共同研究パートナーを募集しています。
日本大学×りそな中小企業振興財団 技術懇親会開催のお知らせ(2026年9月1日(火)開催)
日本大学では、りそな中小企業振興財団の協力により講演会を開催します。本学において創出された研究成果を広く発信することで、研究機関と産業界等とのマッチングの機会や連携体制を強化しています。
本年度は、文理学部(最寄り駅:下高井戸駅または桜上水駅)において「文理融合が生み出す次世代イノベーション~基礎研究から社会実装への架け橋~」について、5名の研究者が技術紹介をいたします。関心をお持ちの方は、是非ご参加ください。講演会終了後は、情報交換会を兼ねた懇親会(立食)も行います。皆さまのご参加を,心よりお待ちしております。
| テーマと講師名 | 講 演 ① 『医農薬品の開発・製造に有用な触媒技術 』 | 文理学部 化学科 准教授 嶋田 修之 |
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| 講 演 ② 『IoTと3D点群データ解析が拓く防災・インフラ管理の新展開』 | 文理学部 地球科学科 教授 竹村 貴人 | |
| 講 演 ③ 『配列非依存的な核酸結合ペプチドが拓く次世代分子制御プラットフォーム』 | 文理学部 生命科学科 教授 安原 徳子 | |
| 講 演 ④ 『誰もが移動しやすい社会へ:移動支援DXのためのバリアフリーマップ研究』 | 文理学部 情報科学科 教授 宮田 章裕 日本大学 文理学部 総合文化研究室 准教授 田中 絵里子 | |
| 日時 | 2026年 9月 1日(火)14:00~17:40 | |
| 会場 | 日本大学 文理学部キャンパス 図書館 オーバルホール | |
| その他 | ・参加には事前登録が必要です。下欄の「WEB申込」からご登録ください。 ・禁止事項 講演の録画・録音・撮影および配信、講演内容の転載等は固くお断りいたします。 ・会場での対面式開催になります。配信はいたしません。 | |