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日本大学×りそな中小企業振興財団 技術懇親会開催のお知らせ

日本大学×りそな中小企業振興財団 技術懇親会開催のお知らせ

日本大学では、りそな中小企業振興財団の協力により講演会を開催しています。本学において創出された研究成果を広く発信することで、研究機関と産業界等とのマッチングの機会や連携体制を強化しています。
本年度は「インフラ・製造技術」について、4名の研究者が技術紹介をいたします。関心をお持ちの方は、是非ご参加ください。講演会終了後は、情報交換会を兼ねた懇親会(軽食・立食)も行います。皆さまのご参加を,心よりお待ちしております。

日本大学『社会課題に貢献する!インフラ・製造技術の紹介』 (会場開催のみ)

テーマと講師名講 演 ①
社会インフラを支える電子デバイスとハイブリッドMEMS
理工学部 精密機械工学科 助教
金子 美泉
講 演 ②
下水道インフラの課題と対策
生産工学部 土木工学科 教授
佐藤 克己
講 演 ③
建設分野におけるレーザ適用の可能性
生産工学部 建築工学科 教授
永井 香織
講 演 ④
海外の建築・都市から学ぶ
理工学部 建築学科 教授
宇於﨑 勝也
日時2025年9月26日(金) 14:00~17:40
会場日本大学会館(市ヶ谷)
その他・参加には事前登録が必要です。下欄の申し込みフォームからご登録ください。
・禁止事項 講演の録画・録音・撮影および配信、講演内容の転載等は固くお断りいたします。

『研究シーズマッチング交流会~地域×研究×ビジネスの共創~』開催のお知らせ

日本大学は、今般、みずほ銀行の協力のもと、研究シーズマッチング交流会を開催することとなりました。
日本大学との産官学連携を希望する皆さまにご参加いただきたくご案内を申し上げます。

開催日時2025年10月22日(水) 12:30-17:20
開催場所日本大学工学部(https://www.ce.nihon-u.ac.jp/access/
スケジュール第一部(12:30-13:30)ロハス工学施設見学会
(ロハスの森「ホール」,ロハスのトイレ)
第二部(13:30-17:20)講演会・名刺交換会
講演会シーズ発表①(13:40-14:05)『多様なデータ融合によるモビリティ支援』
工学部 土木工学科 准教授 川崎 洋輔 
シーズ発表②(14:05-14:30)『人の認知心理モデルを応用した環境デザイン手法に関する研究』
工学部 建築学科 准教授 辻村 壮平 
シーズ発表③(14:30-14:55)『機械加工とLOHAS・SDGsの融合,そしてデジタルものづくりと感性』
工学部 機械工学科 教授 嶋田 慶太 
シーズ発表④(15:00-15:25)『地域の未利用資源の活用~福島県内の未利用資源から蓄電材料へ~』
工学部 電気電子工学科 専任講師 江口 卓弥 
シーズ発表⑤(15:25-15:50)『新規機能性材料の創製』
工学部 生命応用化学科 専任講師 市川 司 
シーズ発表⑥(15:50-16:15)『共生型ロボットとAIが拓く未来の暮らし』
工学部 情報工学科 助教 米澤 直晃 
お申込みお申込みは、こちら から
定員:第一部(50名),第二部(100名)
※定員になり次第,募集を終了いたします。
※参加費は無料です。
主催日本大学 みずほ銀行
共催公益財団法人郡山地域テクノポリス推進機構
公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構


デバイスの小型化・汎用化・省エネを実現する発振器(12542)

目的

広周波数可変域を持つ電圧制御発振器はパワーエレクトロニクスや通信で広く利用される.近年,デバイス小型化及び汎用化に応じて,更なる小面積性と広帯域性が求められているが,従来技術では,発振回路構成素子数が多く,回路面積及び消費電力の削減が困難であった。
本研究では,従来技術と同程度の周波数可変域を保ちつつ,小面積かつ省電力な電圧制御発振器を作成した。

技術概要

本研究では,小電力性,小面積性,広帯域性のバランスに優れた発振器を提案する。
電圧制御発振器の帰還部に逆方向に接続したダイオードを利用し,流入電流を極小へと制限した。また,発振器の構成素子数を減らすため,シュミットトリガインバータを用いて弛張発振器を構成した。
結果,先行技術と比較して,同程度の周波数可変域を持つ回路では回路面積を1/6に削減,また省電力性にも優れることを明らかにした。

用途

・DC-DCコンバータ
幅広い要求電力に対応した動作を省電力且つ小面積に実現可能

・位相同期回路
一つの発振器で幅広い周波数へ位相同期し,システム規模削減に貢献可能

夏期休業中の事務取扱について

8月12日(火)~15日(金)は夏期休業期間となります。

ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。

スポーツ頭部外傷の障害の進行や脳機能の観察(研究紹介)

概要

スポーツ頭部外傷がおこった際の脳内物質の変化や具体的評価指標、脳機能の観察(モニタリング)の必要性とそのためのバイオマーカーや賦活のための創薬・サプリメントの開発の重要性について概説しています。

ポイント

スポーツ頭部外傷の経過は様々な機能障害を引き起こす。
脳機能をモニタリングすることにより  
➡症状に対する基礎資料を得ることができる
➡競技スポーツのケガや故障の将来像から適切な指導への提言ができる
➡ コーチング学へ新たな知見を提供する

こんな研究や開発ニーズに

・MRIの撮像によるアプリケーション等の開発企業へ情報提供
・脳機能障害に対する進行抑制薬としてサプリメントの開発や創薬への共同研究

SPORTEC 2025展 出展報告

SPORTEC 2025展 出展報告

SPORTEC 2025展(於:東京ビッグサイト 会期:2025年7月30日(水)~8月1日(金)累計来場者数 42,380人)に出展いたしました。初日7月30日の講演会では立ち見含む満席にてご好評いただきました。誠にありがとうございました。

展示内容

①講演『スポーツ頭部外傷の障害の進行や脳機能の観察(モニタリング)の必要性と評価指標の開発』
 スポーツ科学部 競技スポーツ学科 小松 泰喜
②吸入ディバイスとマウスピースの新規デザイン
 芸術学部 大学院芸術学研究科 肥田 不二夫
③糖尿病患者様の外出時のQOL向上~携帯式インスリン保冷装置~
 芸術学部 デザイン学科 長瀬 浩明
④アスリートのメンタルヘルスをサポート簡単で使いやすい新しいメンタルヘルスチェック
 文理学部 心理学科 依田 麻子

(公財)埼玉県産業振興公社「令和7年度 第1回産学連携技術シーズ発表会(材料・化学分野)」を実施します(7/17~8/1オンライン配信)

(公財)埼玉県産業振興公社「令和7年度 第1回産学連携技術シーズ発表会(材料・化学分野)」を実施します(7/17~8/1オンライン配信)

公益財団法人埼玉県産業振興公社では、大学・研究機関の研究・技術シーズと研究開発型企業が連携し、新たな製品・技術を開発する取り組みとして技術シーズ発表会を開催します。
今回、令和7年度 第1回産学連携技術シーズ発表会は、「材料・化学」分野をオンラインにて実施します。本学からは、2名の教員が講演いたしますので、下記の配信期間中にぜひご視聴ください。

視聴期間

令和7年7月17日(木)~8月1日(金)

日本大学発表者

工学部生命応用化学科教授 上野 俊吉強く、割れない、剥がれないコーティング技術
理工学部物質応用化学科教授 梅垣 哲士“捨てる物質”を資源に変える多孔質材料の力

お申込方法

下記の埼玉県産業振興公社ホームページからお申し込みをお願いいたします。
登録をされた方の限定配信となります。

大学見本市2025~イノベーション・ジャパンに出展します (8月21日(木)、22日(金)@東京ビッグサイト )

大学見本市2025~イノベーション・ジャパンに出展します (8月21日(木)、22日(金)@東京ビッグサイト )

主催者JST選定の「風力発電」、「がん早期診断マーカー」、「CMOS製作技術」の注目の本学研究成果を出展します。
会期中は研究者がブースで対応いたします。各ブースにて皆様のご来場を心よりお待ちしております。

概要

●開催期間:2025年8月21日 (木)、22日(金)10:00~17:00
●開催場所:東京ビッグサイト 西展示棟 西4ホール
      〒135-0063 東京都江東区有明三丁目10番1号
●参 加 費 :無料(来場事前登録をお願いいたします。)
●主  催 :国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

▶️事前登録はこちら

展示内容

【健康・医療】
ブースNo. H-48
血中遊離脂肪酸を用いた革新的な卵巣癌早期診断マーカーの開発
医学部 医学科 加藤 侑希
ショートプレゼン:8月21日(木)ピッチステージB

【カーボンニュートラル・環境】
ブースNo. C-23
複数平板の風による振動を利用したエネルギー回収システム
理工学部 土木工学科 長谷部 寛

【AI・情報通信】
ブースNo. I-01
高精度の製作技術なしで大面積にCMOSを製作
生産工学部 電気電子工学科 清水 耕作