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日本大学×(公財)板橋区産業振興公社「産業競争力強化に向けた産学連携セミナー~次世代材料・技術と組織経営の活用と実装~」(2026年11月19日(木)開催)
本セミナーでは、現在、各分野で活躍中の生産工学部の若手研究者が、産業界の発展に貢献する最新の研究成果について分かりやすく講演いたします。また、講演会終了後には、各研究者とご参加の皆さまのつながりを深める情報交流会も開催いたします。皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。
| 講演テーマと 講師名 | 講 演 ①:組織・マネジメント 『役職者だけに頼らない、これからのリーダーシップ 』 | 生産工学部マネジメント工学科 専任講師 堀尾 志保 |
|---|---|---|
| 講 演 ②:次世代機能性素材 『次世代の光を透す、強くて軽い新素材の可能性』 | 生産工学部機械工学科 専任講師 平林 明子 | |
| 講 演 ③:電子デバイス 『電気を無駄なく使い切る技術~磁性材料~』 | 生産工学部電気電子工学科 専任講師 矢澤 翔大 | |
| 講 演 ④:環境・リサイクル 『金属加工端材を生まれ変わらせる商品開発 ~高付加価値製品の設計~』 | 生産工学部創生デザイン学科 専任講師 中川 一人 | |
| 日時 | 令和8年11月19日(木)14時00分~17時30分 (会場受付は13時45分から) | |
| 会場 | ハイライフプラザいたばし(板橋区板橋1-55-16) | |
| その他 | ・参加には事前登録が必要です。下欄の「WEB申込」からご登録ください。 ・会場での対面式開催になります。配信はございません。 | |
喘息の3か月間のコントロールを評価し、将来の発作リスクを予測する質問票「LAQ-6」を開発~喘息の寛解を目指す外来診療への活用に期待~
【 概 要 】
日本大学医学部内科学系呼吸器内科学分野の黒澤雄介、權寧博(主任教授)、水村賢司らの研究グループは、成人喘息患者の長期的なコントロール状態を、過去3か月を振り返る6項目で評価する新しい質問票「LAQ-6(Long-term Asthma Control Questionnaire)」を開発しました。
現在広く用いられている喘息の質問票は、直近1~4週間を振り返る短期的な指標です。一方、吸入薬や生物学的製剤の進歩により、喘息治療は、長期にわたって良好な状態を維持する「臨床的寛解」を目指す段階へ移りつつあります。臨床的寛解の評価には、通院間隔全体のコントロール状態を把握することが重要ですが、従来の短期間の質問票だけでは、実際の通院間隔である2~3か月間の症状変動や発作を十分に捉えにくいという課題がありました。
本研究では、LAQ-6が、過去4週間の喘息コントロール状態を評価する標準的な質問票であるACTと強く相関し、喘息関連QOLとも強く相関することを示しました。また、増悪や救急受診のリスク層別化に役立つ可能性も示されました。
LAQ-6は、既存の短期間の質問票を補完し、外来診療で長期的な状態を簡便に把握して「臨床的寛解」の評価を支援するツールとして期待されます。本成果は、アレルギー領域の国際専門誌The Journal of Allergy and Clinical Immunology: In Practiceに2026年8月6日付でオンライン掲載されました。
【 研 究 内 容 】
■背景
喘息治療は、吸入薬や生物学的製剤の進歩により、「臨床的寛解」を目指す段階に入っています。寛解の評価には一定期間にわたる良好なコントロールの確認が必要ですが、既存の質問票であるACT(過去4週間)やACQ(過去1週間)は振り返り期間が短く、実際の通院間隔である2~3か月間全体の状態を捉えにくいという課題がありました。
■方法
日本大学医学部附属板橋病院に通院する成人喘息患者90名を対象とした単施設前向き観察研究です。ACT、LAQ-6、AQLQを実施し、登録から約6か月間の増悪と喘息関連救急受診を問診と診療記録で確認しました。相関解析やROC解析などにより、LAQ-6の妥当性、再現性、識別能、臨床指標との関連を評価しました。
■結果1:妥当性
LAQ-6の合計点はACTと強く相関し(r=0.79、P<0.001)、喘息関連QOL(AQLQ)とも強く相関しました(ρ=0.763、P<0.001)。登録からLAQ-6評価時までに実施した複数回のACTがすべて20点以上だった「持続的に良好なコントロール」を識別するAUCは0.83でした。目安となるカットオフをLAQ-6 27点以上とすると、感度68.1%、特異度88.9%、陽性的中率95.9%でした。
■結果2:増悪・救急受診リスクの層別化
約6か月の観察期間における増悪の識別能はLAQ-6でAUC=0.866、ACTで0.816、救急受診ではそれぞれ0.857、0.676で、LAQ-6のAUCが数値上高い結果でした。LAQ-6 27点未満群では増悪が26.3%(10/38名)、救急受診が13.5%(5/37名)に確認されましたが、27点以上群ではいずれも確認されませんでした(各0/49名)。
■結果3:再現性・独立した関連
臨床的に安定した65名では、2~3か月間隔での再現性は良好でした(級内相関係数ICC=0.800)。年齢、BMI、対標準1秒量(%FEV1)、呼気一酸化窒素濃度(FeNO)で調整した解析でも、LAQ-6は「持続的に良好なコントロール」と独立して関連し、LAQ-6が1点高いごとの調整オッズ比は1.33(95%信頼区間1.16~1.53、P<0.001)でした。
【 今後の展開 】
本研究は単施設で実施され、対象の多くが比較的コントロール良好で、増悪・救急受診の件数も少ない研究でした。今後は、コントロール状態や重症度がより多様な患者を含む多施設研究によって、カットオフ値の妥当性と一般化可能性を外部検証する必要があります。
また、患者へのインタビュー(認知デブリーフィング)による内容妥当性、理解しやすさ、解釈しやすさの確認や、増悪、経口ステロイド使用、FeNOなどの客観的指標との関連の検討も今後の課題です。
これらの検証を経て、2~3か月間隔の喘息外来において、LAQ-6が臨床的寛解を目指す診療を支援するツールとして活用されることが期待されます。
【 用語解説 】
◆LAQ-6:過去3か月の仕事・家事への影響、息切れ、増悪、救急受診、無症状状態、治療満足度を6項目で評価する質問票。合計6~30点で、得点が高いほど長期的なコントロールが良好であることを示す。
◆ACT(喘息コントロールテスト):過去4週間の喘息の状態を5項目で評価する、国際的に広く使われている質問票。合計20点以上が「良好なコントロール」の目安とされる。
◆AQLQ(喘息QOL質問票):喘息が日常生活の質(QOL)に与える影響を評価する質問票。
◆ROC解析・AUC(曲線下面積):質問票などが目的の状態をどの程度見分けられるかを評価する統計手法とその指標。AUCは0~1の範囲をとり、0.5は偶然と同程度の識別能、1.0は完全な識別を示します。
【 本研究について 】
掲載誌:The Journal of Allergy and Clinical Immunology: In Practice
論文タイトル:Development of the Six-Item Long-Term Asthma Control Questionnaire: a Questionnaire for Assessing Long-Term Asthma Control
著者:Yusuke Kurosawa, Yasuhiro Gon(共同筆頭著者), Eiko Ukiya, Michio Kawamura, Ryosuke Ozoe, Shiho Yamada, Yutaka Kozu, Takashi Oki, Tetsuo Shimizu, Motoyasu Iikura, Shuichiro Maruoka, Kenji Mizumura(責任著者)
DOI:10.1016/j.jaip.2026.07.036 / 研究資金:特定の助成なし / 倫理:日本大学医学部附属板橋病院倫理委員会承認(承認番号:RK-250114-4)
【 問い合わせ先 】
權 寧博(ごん やすひろ)
日本大学医学部
内科学系・呼吸器内科学分野 主任教授
日本大学医学部附属板橋病院 アレルギーセンター長
所在地:〒173-8610 東京都板橋区大谷口上町30-1
TEL:03-3972-8111 内線2402(医局)2650(教授室)
E-mail: gon.yasuhiro@nihon-u.ac.jp
※取材にお越しいただく際は,あらかじめ上記連絡先までご一報願います。
発信元:日本大学広報部広報課 〒102-8275 東京都千代田区九段南四丁目8番24号
TEL 03-5275-8132 FAX 03-5275-8321
https://www.nihon-u.ac.jp
血中遊離脂肪酸によるイヌがん診断マーカー(12644)
イヌでは長命化に伴いがんが主要な死因となっている一方、獣医臨床で実用的な血中腫瘍マーカーは乏しく早期発見が課題となっています。
日本大学と東京大学の研究グループは、がん組織における脂質代謝リプログラミングに着目し、担がんイヌの血漿中で劇的に変動する6種の遊離脂肪酸を同定しました。
本技術は微量血液(血漿20µL)から高精度・高特異的にがんを識別でき、乾燥濾紙血を用いた自宅採血・郵送検査も可能な画期的な診断手法です。
●6種の血中遊離脂肪酸による高精度鑑別:担がんイヌで変動する6種の脂肪酸を指標に、「健常・非がん」と「担がん」を高感度かつ高特異的に鑑別可能です。
●微量採血(血漿20µL)による低侵襲性:検査に必要な血液量はわずか血漿20µLであり、犬種を問わず受検動物への身体的負担を極めて小さく抑えられます。
●自宅での自己採取と郵送検査が可能:常温郵送に対応した乾燥濾紙血を活用することで、飼い主による自宅での自己採血と郵送検査による完結が可能です。
●汎用的な質量分析器(LC-MS等)での低コスト測定:一般的な質量分析器を用いて1回の測定で一括定量できるため、低コストな検査体制の構築や医療費削減に貢献します。
●早期発見と治療成績・健康寿命の向上:特有の腫瘍マーカーが乏しい獣医臨床において、がんの早期発見、健康寿命の延伸、治療成果の向上に寄与します。
【研究・開発ニーズ】
●獣医療における簡便かつ低侵襲ながん早期スクリーニング検査の確立
●飼い主が自宅で利用できる郵送型ペット健康診断サービスの展開
●既存の質量分析器(LC-MS等)を活かした低コスト診断キットの開発
【想定される技術移転先】
●動物用体外診断用医薬品・検査試薬メーカー
●獣医臨床検査受託機関(動物臨床検査センター)
●ペットヘルスケア・郵送検査サービス運営企業
●質量分析機器・臨床検査機器関連企業
癌治療の標的となる抗原ならびに抗体による診断,治療選択法とその抑制方法,医薬(12577)
癌の進行により既存療法での治療が困難となる難治療前立腺癌において,研究者らは癌の増殖に関与している神経受容体を発見。本研究では,神経受容体を標的とした難治性前立腺癌の早期診断マーカーと抗体医薬品の開発を試みています。
●難治療性前立腺癌には,明確な治療法や診断マーカーが存在しない
●神経受容体の一つが神経内分泌前立腺癌の前段階で発現し,癌細胞の増殖に関与していることを発見
⇒神経受容体を標的とし,難治性前立腺癌の診断マーカーや抗体医薬品の提供を試みる
●前立腺癌の進行度を予測する診断キットの創出
●去勢抵抗性前立腺癌向けの新規抗体薬の開発
癌診断薬・治療薬を取り扱う製薬メーカーや臨床検査キットの製造メーカー等、共同開発やライセンス提携先を募集しております。
BioJapan 2026に出展します (10月7日(水)~9日(金)@パシフィコ横浜 )
総合大学ならではの創薬系をはじめとするバラエティ豊かな研究シーズを出展します。
小間番号 A-66にて皆様のご来場を心よりお待ちしております。
●開催期間:2026年10月7日(水)〜 9日(金)10:00-17:00
●開催場所:パシフィコ横浜
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
●参 加 費 :無料(事前来場登録制)
●主 催 :BioJapan組織委員会
(代表責任団体 : 一般財団法人バイオインダストリー協会)
㈱ JTBコミュニケーションデザイン
●アミド化合物の製造方法、化合物及び触媒
●がん患者の脂肪酸代謝特性を活用した卵巣がん早期診断マーカーの開発
●生体毒性の低い非ベンゼン系の有機蛍光物質の生産と応用
●非天然型フラバノンによるベージュ脂肪細胞の誘導作用
●クスリの治療効果を予測する薬学的人工知能モデル
●抗体医薬に代わる免疫チェックポイント阻害がん治療ワクチン
●血中遊離脂肪酸によるイヌがん診断マーカー
●癌治療の標的となる抗原ならびに抗体による診断,治療選択法とその抑制方法,医薬
●骨吸収を標的とした世界初の歯周病治療薬
●抗がん剤の効果増強と副作用の低減を目指してがん腫瘍崩壊薬の開発
●担子菌系酵母Moniliella megachiliensis NU1株によるグリセロールからのエリスリトール生産
●新微生物の発見と臨床応用
●有用タンパク質の量産に役立つタグの開発~洗剤、製剤、ワクチンまで~
●微生物工場 “放線菌”のエコクリーンな有用タンパク質生産系の開発
●仮想のパーソナルデータや臨床データを生成するAIとその応用
●数理物理学に基づいた神経突起変性の評価方法の提案
●組換えBCGとDNAワクチンのプライムブースト接種法による新規ワクチン開発
●セルロースゲルで形成されたシームレスカプセルによる物質内包技術
<医薬品 / 創薬>
10月8⽇(木) 12:40-13:10 @Presentation Stage A
NMDA受容体のNR1サブユニットを標的とする去勢抵抗性前立腺癌の新規診断・治療戦略
医学部 医学科 准教授 原 誠
去勢抵抗性前立腺癌(CRPC)は、アンドロゲン受容体経路阻害に反応しにくく、神経内分泌前立腺癌(NEPC)やダブルネガティブ前立腺癌(DNPC)へ形質転換する難治性病態である。複数の治療抵抗性前立腺癌細胞の表面にNMDA型グルタミン酸受容体(NMDAR)が発現することを見いだし、抗NMDAR IgGが22Rv1、DU145、H660の増殖ならびに22Rv1、DU145の遊走を抑制することを示した。さらに、NR1発現量により去勢感受性癌とCRPCを識別できる可能性を示し、NR1のN368/G369領域に結合する抗体を用いた治療薬と、NR1発現を指標とする判定法・診断キットを提案する。本講演では、科学的根拠、既存技術との差別化、抗体最適化、in vivoでの有効性・安全性評価、臨床検体を用いたバイオマーカー検証、共同開発および技術移転に向けたロードマップと実用化への展望を紹介する。
<ヘルステック>
10月9⽇(金) 12:05-12:35 @Presentation Stage B
実患者集団の特性を再現する合成患者データ生成技術
理工学部 応用情報工学科 助教 関 弘翔
表形式の実患者データを模した合成患者データの生成には、実データとの統計的な乖離や、少数事例を再現するための学習や生成が困難といった課題がある。本発表では、表形式の患者データをAIに学習させることで、実データと同様の統計的特性を持つ合成患者データを生成する技術を提案する。データの特徴を抽出するエンコーダと、抽出した特徴から表形式データを再構成するデコーダを組み合わせることで、少量の対象集団であっても、その特性を反映した合成患者データの生成を可能にした。本手法は、データが限られる希少疾患領域やプライバシー保護データマイニングなどでの活用が期待される。
発生煙を低減する天然食品廃棄物由来の玩具煙火(12631)
玩具煙火(玩具花火)に食品廃棄物由来の炭酸塩等を用いることで煙を抑制。
廃棄物の有効理由により持続可能な循環社会の実現に貢献します。
●煙の少ない手持ち花火の実現
●食品廃棄物の有効利用
→低煙花火と食品廃棄物活用でSDGsに貢献
●国産品の品質や安全性の高さを誇る花火メーカーとの共同研究
●煙火関連企業との共同研究
骨吸収を標的とした世界初の歯周病治療薬(12572)
重度歯周炎における骨破壊の病態解明と、それを標的とした新たな治療法の提案です。従来の細菌感染説のみでは説明が難しい急速な骨吸収に対し、Epstein–Barrウイルス(EBV)感染細胞から放出される細胞外小胞(EV)と、脂質分解酵素sPLA2-IIAが破骨細胞の分化・活性化を促進する機序を解明しました。既存のsPLA2-IIA阻害薬「Varespladib」を用いたドラッグリポジショニングにより、歯槽骨の骨吸収を直接抑制する世界初の疾患修飾型歯周病治療薬の開発を目指しています。
●原因解明:細菌感染だけでなくウイルス(EBV)と脂質分解酵素(sPLA2-IIA)の関与による骨破壊機序を特定。
●新メカニズム:EBV感染細胞由来の小胞(EV)膜をsPLA2-IIAが分解し、破骨細胞分化を促進することを実証。
●既存薬の活用:既存のsPLA2-IIA阻害薬「Varespladib」が骨吸収を強く抑制することを確認(ドラッグリポジショニング)。
●世界初の治療アプローチ:抗菌薬や清掃による従来治療とは異なり、薬で骨破壊を直接止めるアプローチを実現。
●患者試料での検証:歯周炎患者の歯肉組織でsPLA2-IIAの高発現を確認し、臨床的な妥当性を実証。
本技術は、歯周病および骨破壊性疾患に対する新しい治療薬の開発・事業化を目指すニーズに適しています。歯周病・歯槽骨吸収にとどまらず、インプラント周囲炎、関節リウマチ、骨粗鬆症など多様な骨破壊性疾患への適応の可能性もあります。歯周組織へ薬物を効果的に送達するための「局所DDS(ドラッグデリバリーシステム)や徐放製剤の開発」が可能な企業や、Varespladibを活用した「非臨床安全性・薬物動態評価」「CMC・薬事・臨床開発」を推進したいと企業との連携を希望しています。
日本大学発ベンチャー「株式会社e6s」が『PHASE FREE Meet 2026』に出展します
日本大学工学部の中野教授が技術顧問を務める、日本大学発ベンチャー企業「株式会社e6s(エシックス)」が、フェーズフリーな商品やサービスが集結する展示会「PHASE FREE Meet 2026」に出展いたします。本イベントは、日常時と非常時の両方で役立つ「フェーズフリー」の概念を普及・推進することを目的としています。日本大学のSDGs研究プロジェクトから生まれた革新的な技術を、広く社会に発信する絶好の機会です。安心安全な社会の実現に貢献する本学の社会実装成果を、ぜひ会場でご覧ください。
会場では、災害時にも衛生的な環境を維持できる「トイレ洗浄水循環システム」をご紹介いたします。
水洗トイレと組み合わせることで、トイレ排水を直ちにその場で浄化再生し、洗浄水として循環利用できるシステムです。
インフラが機能する「日常時」は通常通り下水に流し、インフラが寸断される「非常時」には切り替えバルブを操作してシステムへと流す先を変更します。これにより、災害時でも普段通りの水洗トイレを使い続けることができ、避難所等における深刻な衛生課題の解決に貢献します。

「PHASE FREE Meet 2026」は、持続可能な社会の構築に向けた最新の技術やアイデアに直接触れていただける貴重な場となります。企業や自治体のご担当者様をはじめ、防災やSDGsに関心をお持ちの皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。展示されるシステムの詳細や仕組みの図解につきましては、「日本大学SDGs研究プロジェクト、日本大学発ベンチャー 株式会社e6s (エシックス) – PHASE FREE Meet.pdf」をご参照ください。イベントの詳細や参加方法は、公式サイトにてご確認いただけます。
e6s ホームページ
https://e6s.co.jp/