鳥類を中心とした小動物の循環器疾患診断を目的として、動物を不動化しながら心電図を測定するための診断デバイスを開発した。
このデバイスを使用することによって従来では麻酔などを用いなければ測定ができなかった鳥類の心電図を簡便かつ迅速に測定することが可能となり、不整脈など潜在する心疾患の早期発見、治療方針の策定など小動物臨床における新たなアプローチが可能となった。
・安静にすることの難しい小鳥等の小動物に,麻酔を使わず心電図検査することが可能な新規デバイスを開発
➡日常の診療においても心電図測定が可能となり,これまで把握できなかった潜在的な心疾患の評価が可能となった
・意思疎通が困難な小動物の生体データを把握したい
・非侵襲検査やアニマルウェルフェアに興味がある
同じカテゴリーのお知らせ
担子菌系酵母Moniliella megachiliensis NU1株によるグリセロールからのエリスリトール生産 (12640)
本技術は,Moniliella megachiliensis NU1株を用いた発酵製造培養により,グリセロールからより効率良くエリスリトールを生産するものです。本技術により、従来を大幅に上回る高生産性を実現いたしました。 詳細を見る
国産ホップの価値を高める高α酸ホップの栽培技術(研究紹介)
温暖化や生産者減少でホップの供給不安が高まる中,収量およびビールの苦み成分であるα酸濃度を高める 手法を検討し,有効性を確認。ホップの付加価値と収益性を向上させる新たな生産戦略を提案します。 詳細を見る
新種微生物の発見とその臨床応用~核酸検査と質量分析への活用~(12579)
日本大学医学部附属板橋病院臨床検査部に提出された臨床検体から新規微生物を発見しました。特許出願しており,核酸配列解析や質量分析によって診療に役立てることが出来ます。 詳細を見る