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の検索結果:315件
遺伝子導入補助ペプチドの発見(11010)
遺伝子導入方法および宿主細胞の種類に関わらず,より効率的に目的遺伝子を宿主細胞に導入することができる試薬を提供する。
遺伝子導入効率の向上は,実験・研究等の大幅な効率化を図ることができるため,より高い効率で外来遺伝子を培養細胞や生体に発現させることを目的に,様々な遺伝子導入試薬が開発・販売されている。しかし,導入効率にばらつきがあったり,細胞毒性があるなどの問題があった。本研究のペプチドは,ほ乳類に発現しているある内因性蛋白の一部を切り出したもので,これを遺伝子導入時に用いることにより,既存の遺伝子導入試薬の効果を増強することが可能である。本研究の補助試薬はリポプレックス法,ポリプレックス法のいずれに属する遺伝子導入試薬に対しても有効であり,宿主細胞を選ばない極めて実用性に優れたものである。また,培養細胞だけでなく,生体に対しても効果を有し,かつ,内因性のペプチドであるため,細胞障害性が低く,安全性も高いと思われる。
遺伝子導入補助試薬,分子生物学研究試薬,遺伝子治療補助試薬
共同・受託研究・技術移転
共同研究・受託研究
本学は、16学部、19研究科と2つの独立研究科で構成される大学院を擁し、あらゆる学問領域を包含する総合大学です。
日本大学産官学連携知財センター(NUBIC)は、日本大学の産学連携の窓口として、日本大学の多様な研究成果を企業の皆様方にご活用いただけるよう支援し、技術相談、共同研究・受託研究、技術移転のご相談を承ります。ぜひ日本大学の総合力をご活用ください。
STEP 1
技術相談等について、日本大学産官学連携知財センター(NUBIC)に、まずはお気軽にご相談ください。本学の産学連携コーディネーターが、企業様等の抱えている技術的な課題やお悩みのお話をお伺いいたします。まずは、「お問い合わせフォーム」(リンク)からご連絡ください。
STEP 2
本学の産学連携コーディネーターが企業様等と研究者を仲介し、相談内容について、お打ち合わせさせていただきます。双方で話がまとまりましたら、研究契約の締結準備に入ります。この段階で、申込書をご提出いただきます。
STEP 3
STEP 4
本研究の成果として発明等が生じた場合は、その発明等を知的財産権として登録するための出願手続き・権利の取り決めなどを定めた共同出願契約書(雛形リンク)を締結します。
※各段階において、必要に応じて秘密保持契約(雛形リンク)を締結いたします。
当センターは、本学の研究成果について特許などの権利化を行い、企業等へのライセンスなど技術移転を行う機関であり、平成10年に制定された大学等技術移転促進法(TLO法)に基づく「承認TLO」として、文部科学省及び経済産業省から承認されて以来、産業界と連携し、革新的な技術や知見を社会に還元することに努めています。本学の特許権や研究シーズの利活用(技術移転等)についてご興味のある方は、より詳細な情報を提供いたしますので、お気軽にご相談ください。
STEP 1
ご興味のある本学の特許や研究シーズ等がございましたら、お気軽に当センターまでお問い合わせください。本学の産学連携コーディネーターが、どのような活用をご希望かヒアリング等をさせていただきます。まずは、「お問い合わせフォーム」(リンク)からご連絡ください。
STEP 2
必要に応じて、該当する特許等の詳細情報の開示、発明者との面談等を行わせていただきます。情報開示の際は、秘密保持契約の締結をしていただく場合があります。
STEP 3
ライセンス条件について協議させていただきます。協議内容としまして、技術移転の実施許諾、実施料、実施期間、実施範囲等となります。契約内容が確定しましたら、実施許諾契約書(雛形リンク)により契約を締結いたします。
STEP 4
技術相談の申込み
NUBICへの共同研究の申込み
NUBICへの受託研究の申込み
技術移転に関する相談(特許等の知的財産権のライセンス等)の申込み
秘密保持契約書のひな型
NUBIC受託研究契約書のひな型
NUBIC共同研究契約書のひな型
NUBIC共同出願契約書のひな型
NUBIC実施許諾契約書のひな型
こちらをご覧ください。
他機関との連携等
日本大学産官学連携知財センター(NUBIC)では、他機関等との連携体制を構築し、産官学連携活動を強化しています。
公益財団法人郡山地域テクノポリス推進機構と日本大学の連携により郡山地域における知的財産・産学連携活動を活性化し、日本大学及び企業間において行われる共同研究、技術移転等を通じて地域産業の発展・推進に寄与するため、日本大学工学部キャンパス内に設置された「郡山地域テクノポリスものづくりインキュベーションセンター」内に、NUBIC郡山サテライトを開設しております。
事業・業務内容
日本大学産官学連携知財センターは、社会と大学の橋渡し機関として日本大学において生み出された知的財産等を活用し、行政、産業界、研究機関等との積極的な連携による社会実装を通じたイノベーション創出と社会発展に貢献することを目的として、社会にとって魅力ある研究成果、社会が必要とするサービスの提供に努めています。
日本大学産官学連携知財センター
略称は NUBIC(ニュービック)
(Nihon University Business, Research and Intellectual Property Center)
担当部署:日本大学 研究推進部 知財課
〒102-8275 東京都千代田区九段南4-8-24 日本大学会館
03-5275-8328
1998年11月15日
兼板 佳孝 (副学長)
加藤 浩 (法学部教授)
1998
1998
11月15日
日本大学国際産業技術・ビジネス育成センター(NUBIC)設立
12月4日
平成10年法律52号の規定に基づき、文部大臣及び通商産業大臣の承認
1999
1999
2月23日
技術移転第一号契約締結
2003
2003
7月15日
文部科学省「大学知的財産本部整備事業」採択
日本大学産官学連携知財センターに改称
2004
2004
6月21日
経済産業省「特定分野重点技術移転事業(スーパーTLO)」採択
2007
2007
4月18日
「知財功労賞」特許庁長官表彰
2008
2008
6月23日
文部科学省「産学官連携戦略展開事業」採択
11月15日
日本大学産官学連携知財センター設立10周年
2009
2009
6月23日
文部科学省、経済産業省「産学官連携拠点」地域中核産学官連携拠点 採択
10月1日
利益相反ポリシー制定及び利益相反マネジメント体制整備・実施
2010
2010
4月1日
文部科学省「大学等産学官連携自立化促進プログラム」採択
2012
2012
6月29日
文部科学省「地域イノベーション戦略支援プログラム」採択
2018
2018
4月1日
安全保障輸出管理体制整備・実施
11月15日
日本大学産官学連携知財センター設立20周年
2019
2019
4月1日
副センター長に 加藤 浩 (法学部教授) 就任
2023
2023
11月15日
日本大学産官学連携知財センター設立25周年
2024
2024
4月1日
センター長に 兼板 佳孝(副学長)就任
10月1日
INPIT(独立行政法人 工業所有権情報・研修館)「iAca(大学等の研究成果の社会実装に向けた知財支援事業)」採択
現在に至る
NUBICベンチャークラブ
NUBICでは、産学の情報交流推進を目的とした会員組織「NU BICベンチャークラブ」を設けています。 会員の方への豊富な技術情報の提供、情報ネットワークを通じ、 様々な企業ニーズにお応えします。
1
新製品開発のための技術情報の収集
2
ビジネスチャンスをいち早くつかむための情報ネットワーク
会員には、一般会員と特別会員の2つの形態があります。
一般会員
本学の技術やNUBICの活動などに関する各種情報提供を行います。
特別会員
一般会員向けサービスの他、本学技術の個別優先開示、会員及び本学研究者との交流の場の設定など、情報ネットワーク作りをサポートします。
入会をご希望される方は、入会申込フォームよりお申し込みください。
1
技術相談、受託・共同研究の相談など、適切なアドバイス、サポートを行います。
2
知的財産情報などを優先的に開示します。
3
随時開催される各種セミナーや、NUBICが出展する関連イベントなどの情報をお知らせします。
4
公的助成金などを活用した共同研究などの情報を提供します。
5
ネットワークの構築、研究者との交流の場としてご活用いただけます。
会員には、「 特別会員」と「一般会員」の2種類があり、それぞれ次のようなサービスの提供を行っています。入会をご希望される方は、入会申込みフォームよりお申し込みください。
本学の研究成果を、他へ公開する前に優先的に早期開示します。また、技術相談のお申し込みがあった場合、大学の技術情報を、個別に優先提供します。
本学の研究者および技術の紹介、会員情報、公的支援策情報、NUBICの活動など、幅広い情報を提供します。
本学研究者による技術紹介、公的支援情報等、会員の方々のニーズに沿ったイベントを実施します。
研究者あるいは会員相互の親睦を通じて、有益なビジネス情報交換の場としてご活用いただけます。
本学の研究成果を、特別会員への早期開示の2週間後、一般の方々へ公開する前に優先的に早期開示します。
本学の研究者および技術の紹介、会員情報、公的支援策情報、NUBICの活動など、幅広い情報を提供します。
本学研究者による技術紹介、公的支援情報等、会員の方々のニーズに沿ったイベントを実施します。
「NUBICベンチャークラブ」への入会をご希望される方は、会則をご確認いただきお申し込みください。
NUBICベンチャークラブ会則
が必要と考えられます。 NUBICでは、産学の情報交流推進を目的とした会員組織「NU BICベンチャークラブ」を設けました。 会員の方への豊富な技術情報の提供、情報ネットワークを通じ、 様々な企業ニーズにお応えします。が必要と考えられます。 NUBICでは、産学の情報交流推進を目的とした会員組織「NU BICベンチャークラブ」を設けました。 会員の方への豊富な技術情報の提供、情報ネットワークを通じ、 様々な企業ニーズにお応えします。が必要と考えられます。 NUBICでは、産学の情報交流推進を目的とした会員組織「NU BICベンチャークラブ」を設けました。 会員の方への豊富な技術情報の提供、情報ネットワークを通じ、 様々な企業ニーズにお応えします。が必要と考えられます。 NUBICでは、産学の情報交流推進を目的とした会員組織「NU BICベンチャークラブ」を設けました。 会員の方への豊富な技術情報の提供、情報ネットワークを通じ、 様々な企業ニーズにお応えします。
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お問い合わせ
日本大学産官学連携知財センター(NUBIC)は、日本大学の産学連携の窓口として、日本大学の多様な研究成果を企業の皆様方にご活用いただけるよう支援し、産学連携における共同・受託研究、技術移転、その他産学連携に関連するご相談を承っています。
本学の産学連携についてご質問やご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
NUBICは学内に設置された機関です。したがって、「TLO」が担う研究成果の民間への技術移転を推進する機能と「知的財産本部」が担う知的財産の管理および戦略的活用を図る機能を併せ持っています。広範にわたる産学官連携に関連するワンストップサービスの提供が可能であることがNUBICの最大の強みといえます。
お気軽にNUBICまでお問い合わせください。本学には多数の研究者が在籍しております。その中から、企業の皆様のご希望に沿った研究者をご紹介いたします。本学研究者にとっても地域社会や企業の方と身近に接することは研究の深耕や新たなテーマの発見にもつながります。皆様のご連絡をお待ちしております。また、「日本大学研究情報」から「研究者情報」にアクセスすることも可能です。ぜひご利用ください。
NUBICに在籍している産学連携コーディネーターに何なりとご相談ください。本学のコーディネーターは「ワンストップサービスによる産学官連携事業の実現」を目指し、研究者と企業の橋渡し役としてコーディネーション業務を担当しています。研究情報の開示から出願手続き、ライセンシングまでトータルコーディネートいたします。
共同研究等の実施に際し、締結させていただく契約書の中でご相談のうえ、その取扱いについて定めさせていただきます。また、具体的な連携についての話し合いの中で、必要に応じ秘密保持契約を締結することも可能です。
もちろん可能です。NUBICでは中小企業との連携を積極的に推進しております。既存事業が抱える問題点の解決を考える企業、ベンチャービジネスの立ち上げを模索する企業など「大学の知」を活用して積極的な事業展開を考えていらっしゃる企業であれば、規模は一切問いません。なお、 費用に関しては個々の研究内容、研究の形態によって異なります。マッチングファンドなど公的助成を活用した連携もご支援いたします。
もちろん 可能 です。技術分野に 関わらず お気軽にご相談ください。 相談 費用は無料です。企業のニーズに応じた連携方法を 検討 いたします。
日本大学産官学連携知財センター (NUBIC)
TEL : 03-5275-8139 / FAX : 03-5275-8328
e mail : nubic@nihon u.ac.jp
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